
2021年10月15日
林檎商品の予約承ります。

林檎の季節がやって参りました♬♬♬第1弾紅玉が来週、届きますので10月23日(土)、10月30日(土)、11月6日(土)に林檎菓子の予約承ります。それ以降はノエルとガレット・デロワの仕込みが始まるので次回は来年の2月に同じメニューで再開します、その時は越冬林檎を使用します。
①タタン姉妹のタルト・タタン
(ロワール地方の伝統菓子で林檎菓子を語るなら、タタンを食べなきゃ 、語る資格なしと言わせていただきます!うちのタタンは1台に10〜12個の林檎を使用!2時間かけて、焼くことで林檎の美味しさを凝縮!林檎から滲み出る果汁がペクチンとなり、このカタチを保ち、輝きを放つ。)
②ガトー・インビジブル
(ガトーインビジブルはフランス語で「見えないケーキ」という意味を持っており、焼きあげてみると林檎と生地が一体化したかのような層が出来上がることからその名がつきました。断面がとても美しいらしいです、購入したお客さんが大興奮してました(笑)うちはホール売りなので切ったことがありません!今年、購入する常連さんにお願いがあります、断面の画像をください、もしくはホームパーリィーに呼んで入刀させてください(笑))
③アリュメット・オ・ポム
(折り込みパイ生地フィユタージュ・ノルマルを使用した
フランスの伝統菓子。わかりやすく言うとアップルパイです!フランスではどこでも売られている1人分アップルパイ、ショーソン・オ・ポムのフィリング《バニラビーンズで風味づけしたリンゴのマルムラルド》と半日かけて、焼成した半割り焼きリンゴを包んだ、良いとこどりアップルパイになっています。)
④林檎のローズタルト
(大好きなローランバーンワルトの白ワインで白ワイン煮した林檎を薔薇のように飾り、焼成しているので見た目は林檎菓子で1番綺麗です、フランボワーズとローズのクレーム・ダマンドを使用しています。)
⑤ゲデクターアプフェルクーヘン
(ドイツの伝統菓子で今年からの新商品となります♬♬♬i+plus流に変えつつ、伝統菓子の精神を守った、攻めて守る逸品に仕上げますのでお楽しみに。。。
では。
Posted by shima. at 13:59│Comments(0)
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